aramaki3’s diary

『ルポールのドラァグレース』の感想なんかを書いていきたいです

【感想】RuPaul’s Drag Race UK EP6

Thirsty Werk!

エピソード6にしてタイトルに【感想】を入れなきゃと思いました。今さら感。


というかもうこの頃になると(というかかなり前から)エリミされる人いなくない??とか思っているのですが、ルールなので仕方ない…。
とはいえ、UKのこのシーズンはずば抜けた人がいなくて、だからこそ誰がNEXT DRAG
SUPERSTARになるか分からないのが楽しいな~と思っております。もっと観たかったなー!まだ終わってないけど終わるのがさみしい。


※ネタバレしまくりです
※英語力がアレなので間違っているところがあるかも。しかも脳内で勝手なストーリーを作っていたらすいません

 

先週の続き〜ワークルームにて

なんか突然ディヴィーナとヴィヴィアンの言い争いが始まって、私の顔もシェリルとブルーのように…。

自分だったら誰を選ぶか聞かれたヴィヴィアンが「シェリルと~…」って続かなかったからか、突然ディヴィーナが突っかかってきた感があるのでワークルームも視聴者も
「???」となったのでは…?なにが地雷だったんですかディヴィーナさん。


シェリルの次に選ぼうと思ってた」的なことをヴィヴィアンは言っていたのだけど、長い付き合い(?)なのに振り付けとして指名されなかったのにカチンときたのかな。しかもヴィヴィアンが「この10年、赤いウィッグとシルバーのドレスしか見てないし…」とかいうから「うそつき!ヴィヴィアン!うそつき!」ってヒートアップしちゃうんですよも~。

 

ディヴィーナが「確かに赤いウィッグにシルバーのドレスは着たけど、キャリアの中で10回くらい」って言っていたのだけど、ヴィヴィアンはその印象が強かったのかな。近くにいたブルーとシェリルがなんかちょっと気の毒…。そして離れたところにいたバガの顔面リアクションが絶妙で。絶妙といえばこのときのみんなの立ち位置も絶妙。

ただこれ、突然すぎてわざとらしいというか、争いをワザと起こさせようとしたスタッフ側の目論見?とか思ってしまいました。なんだったんだこれ。


ミニチャレンジ

BBC
ってなんぞや?と思ったら、履いているのはBoxersかBriefsかCommandoかという、本家ではおなじみのピットクルーのおパンツ当てクイズでした。発表されたときクラッとしてるバガがツボです。
あ、UKはブリットクルーだった。

 


なぜか連続で当たるディヴィーナと全然当たらないその他の皆さんという感じで面白かったです。ルーはヴィヴィアンのキムウッドバーンの真似が好きなのかな。それにしても20時からBBCで放送していることを考えるとすごいなー!と思っちゃう。


ミニチャレンジのウィナーはディヴィーナでした!そりゃそうだ。てか5人も当てたのすごくないですか?6人中5人て。
賞品はなんと!カティアとのビデオ通話。まさかのカティアに私もびっくりです。やったー!


マキシチャレンジ

『自分ブランドのボトル入り飲料水』をマーケティング!するというもの。パッケージに名前を付け、コマーシャルの制作と出演をするんですね~。


ワークルームでは、悩んでいるシェリルの元にブルーが来て励ましていたりしてほっこりしていたらヴィヴィアンが「ちょっと言ってもいい?」みたいな感じで挙手してきて、「エセックスガールは見てきたから、新しいのを試してみたら?私が審査員だったら『シェリルホール、またそれ?』ってなる。クリエイティブするの!」というようなことを言ってウェールズアクセントを試させたりしていたように思うんですけど、シェリルは「自分をボトムにしようとしている」と思って泣いちゃう…。抱きしめるブルーが尊いですな…。ヴィヴィアンの言ってることも分かるんだけど、急ごしらえのキャラ付けはしないほうがいいよねえ。


ママルーがワークルームに登場。
バガはアイデアの変更を進められたのかな。シェリルはグリーンのレオタードを用意していて「グリーンバックだけど?」と言われてしまう…笑。
ここでもちょっとしたディヴィーナとヴィヴィアンの争いというか、ルーに「赤いウィッグと安っぽいスパンコールドレスって言われた」とディヴィーナが言って、ヴィヴィアンが「シルバードレスって言ったのに」みたいなことがあって、聞かれたから答えただけ、というディヴィーナよ…。も~。

 

CM撮影では、ブルーがシモネタに走って、グレアムノートンに「両親が見るということを考えないと」とか言われてたり。ヴィヴィアンの主婦ターゲットにしたCMを見て出来の良さにシュンとするブルー…。シェリルは私!ダンス!!ハッピー!て感じでかわいかったのですが、やっぱりいつもの感じになっちゃうのかな~。画面の外から指だけを出してくるのはなぜだかものすごく面白かったです笑。

 


ディヴィーナはまためちゃ喋ってみんなが飽き飽きしている…という描写に。
でもプラスチックボトルの海における環境問題をエンタメにしていて良かったなあと。そこで「Is that BAFTA right there?」って言っちゃうディヴィーナがかわいかったです!!ちなみにBAFTAは英国アカデミー賞のこと。ばふたいつも追っているのでなんかこのときテンションあがりました。


バガのは「バガは明るいけど、この広告に意味がない」とか言われていましたね…笑。確かに~。キャラだけで引っ張ってる感。


カティアとの遭遇

多分あったのはCM撮影前だと思うのですが、放送ではここになっていました。ミニチャレンジの賞品、カティアとビデオ通話!

ウキウキしながらビデオ通話していたら急に切れて、「私と話したくなかったんだ」とかネガティブなことを言うディヴィーナの前に、本物のカティアが現れた!
急上昇するテンションがかわいい~。
カティアの「ルーさえアシスタントだと思えばいい」みたいなアドバイス、かっこいいな~と思いました。カティア…だいすき!!


ところでこのときにほかの4人でランウェイの練習?みたいのしていてそれがかわいかったんですよねええええ。
私、USのシーズン9のトップ4がアンタックドでランウェイの見せあいっこしていたのがすっっっごく好きなので思い出して「やだ~~(いやではない)好き!!」となりました。

最初、なんでディヴィーナいないの!?と思ったのですが、“カティアと会ってる”てリ
プしている人がいて、そっか~ありがと~~となりました。現金。


ワークルームにて

今回はヴィヴィアンのドラッグ依存のお話。パーティーでドラッグを知って、4年間中毒だった、30歳までに死ぬといわれて、中毒を治すためにスペインに。そこで今のパートナーと出会い2年間クリーンだと。リバプールにはLGBT向けの無料サポートがあるのかな?「私を見て。今ドラァグレースのS1に出てる!」というヴィヴィアンの言葉は感動的でしたね…。てかヴィヴィアン26歳て…若くして貫禄ありまくりなのはこういう経験からなのもあるのかな。


ジャッジメント

なんと!シェリルホールの名前の元ネタ(元ネタ?)である、Girls Aloudシェリルコールがゲストジャッジ。シェリル(ホール)がめちゃ喜んでた~。


Categry is RainyDay Eleganza!

今回のルックで好きなのは、

ヴィヴィアン!
とブルー!
です。


ディヴィーナのもtootなんですけど、ヴィヴィアンのほかとは一線を画するルック…良き!
ブルーのは完全に自分の趣味です。キラキラ光るレインボーのドレスに色をたくさん使った泣き顔メイク。は~かわいい。

メイク動画もかわいい…えーんもっと観たい〜。


ところでこのときシェリルが
ファスナーが壊れてブルーとディヴィーナに直してもらったってツイートをしていて、そこ見たかったー!となりました。


リップシンク

アンタックドでバガが「準備してきて」と言われていたリップシンクの曲を「あまり知らない」とか言って引かれてました。セーフになったとき、めちゃ驚いていたので覚悟はしていたのだとは思うのだけど。
ハグしあおうとしたらお互いの頭が突っかかってしまうのかわいかったし面白かった。


そんなわけでリップシンクシェリルとブルー。これがもう泣けて泣けて。
ゲストジャッジがシェリル・コールで当然リップシンク曲もシェリル・コールの曲という、“100%シェリルの回”な訳ですよ。そんな中でリップシンクをしないといけないブルー。
このレースでとても仲良くなった2人の魂を込めたリップシンクを見ているだけで泣けちゃう。

そしてこれ。


も~~~泣くしかないわ~~~。
エリミはやっぱりなブルーだったのですが、ほんっっと残念…。
始まった頃はこんなにブルーを好きになるとは思っていませんでした。口が悪くて、だからこそ裏表がなくてカラッと明るいブルーが大好き!
サシェイアウェイのときのシェリルとの会話「ベルファストに行くわ」「もう予約したから」は最高です!泣き笑いだよ!
エリミのときのコメントで「自信がなかった」とか言っていたけど、そんなふうに見えなかった!よくやったよ~う。ありがとうブルー、ありがとう!メイクオーバー見たかった!!

 

わーーんかわいい…涙。


というわけで次回はメイクオーバー回です。もうトップ4か~。早い早い。


放送後にインタビュー記事があったので貼り付け。ブルー大好き〜!!