aramaki3’s diary

『ルポールのドラァグレース』の感想なんかを書いていきたいです

【感想】RuPaul’s Drag Race UK EP7

The Family That Slays Together!


やったー!メイクオーバー回!
過去のメイクオーバーも好きな回が多くて、今回も楽しみ~。さてさてUKは誰をメイクオーバーするのかな?
ってタイトルを見れば分かるのですが…。


※ネタバレしまくりです
※英語力がアレなので間違っているところがあるかも。しかも脳内で勝手なストーリー作っていたらすいません


先週の続き~ワークルームにて~

バガが曲をあまり知らなかったことでちょいモメってかんじですかね?
それにしてもブルーがいなくなってさみしい。
翌日(というテイ)で4人がワークルームに入ってくるときのワン!ツー!スリー!フォー!TOP4~♪がかわいすぎました。
これで登場しよ!とか相談してるとことか想像しただけでかわいい。

ディヴィーナがバッヂ3つになったので「ようこそトリプルバッヂクラスへ」とか言われていました。UKが始まったときはその回ごとのウィナーはバッヂがもらえると聞いて「バッヂかよ!」と思ったのですが、バッヂ、意外といいかも…?成績優秀者がひと目で分かるというか…。でもいまだに0なシェリルが目立っちゃってんのが…。


ミニチャレンジ


ママルーが「グランドフィナーレまであと1週」とか言っていてさみしー!もっと長く観ていたかったなあ何回もいうけど。


そんなこんなで今回のミニチャレンジはパペットです!わーい。
シーサイドパペット劇場?で上演です。
引いたのは
バガ→ヴィヴィアン
ディヴィーナ→シェリ
ヴィヴィアン→ディヴィーナ
シェリル→バガ
でした。


バガはトランプのマネを入れてきたりしてやっぱりレベル高い~。

ヴィヴィアンがディヴィーナだったのでなにか一波乱あったりするかな…と思ったのですが、当のディヴィーナがものっっすごくウケていたので一安心(笑)。

そんなディヴィーナがウィナーでした!シェリルは不満そうでしたけども…。


マキシチャレンジ


ドラァグメイクオーバー』!
今回メイクオーバーするのは、自分の家族。

バガのママ、ディヴィーナの妹ちゃん、ヴィヴィアンのママ、シェリルのお姉ちゃん(かな)でした。

ヴィヴィアンが、シェリルとお姉さんはかなり似ているって言っていました。確かに似てる~!エセックスガール!


シェリルのお姉さんがノリノリでかわいい。ドラァグレース好きなのかな?シェリルとお姉さんが話しているときに、シェリルが「ミシェルはボディスーツが嫌いだから」とか話していて、戦略を練っているんだなと思いました…このときは。


ワークルームにルー登場。
ディヴィーナの妹ちゃんは妊娠中。「私達が天使になるの」と言っていましたね~。明るくてノリがいい感じでかわいい。
ディヴィーナのお家は7人きょうだいでディヴィーナは5番目、妹ちゃんは末っ子だそう。ルーに「あなたはこのチャレンジで何を恐れてる?」と聞かれて「ランウェイではお互いに同調していないと。それが一番難しい」と。ルーが尋ねることで何を心配したらいいか考えさせてくれる、でも私は何をすべきが知ってる、計画を実行するだけ、というディヴィーナさんかっこい~。


バガは買い物に行ったら「私はレディ」というような子で、それは5歳くらいのとき。ジェシカラビットが好きだった、と言っていました。他の人にメイクをしたことは無いそう。
ルーが「一番こわいのは何?」か聞くと、ママは「バガをがっかりさせたくない」と…。ママは静かで、バガとは正反対だそう。バガは「彼女を引き出したい、私がクリス・ジェンナーでママがキム・カーダシアンをやる」と言っていたけどなぜに。


シェリルは、お姉さんがメイクを教えたんだけど、時がたつにつれてシェリルのほうが美しくなっていった、って。「私より美しい、認めたくないけど」。
ルーに「先週はボトム2だった」と言われて「今週は自信がある、バッヂがほしい」というシェリル。ほんと、シェリルにバッヂあげたい~。


ヴィヴィアンは姉か妹のチュチュを5歳くらいから着ていたんだって!インタビューで「少し顔が赤くなった」というヴィヴかわいいな。ママが「彼を愛している、とても誇りに思っている」と言っていました。愛。


バガはママがシャイなのが気になっていて「ママに自信を持ってほしい」と。
ディヴィーナとシェリルの家族がランウェイでの振り付けの練習をしているとき、ママチームが見つめていたのが印象的。
「他の子は振り付けしているけど、私のママはできないの!」というヴィヴ~。
バガのママは緊張しているみたい…分かる、私も緊張しいだから。


ここでなんと!シェリル姉妹に問題が!!
なんと、ジッパーが壊れる、という…。ジッパーを直すことはできないみたいで、プランBにするって言ってたけどどうしてもエモーショナルになってしまうシェリルを励ますバガが優しかったなあ。バガってあからさまに優しいというよりハッパかけるタイプの優しさで、そういうとこ好きです。でもシェリルは「とても自信があったけど、今は心配」となっていました。プランA、観てみたかったな。

 

ワークルーム(ランウェイ当日)


シェリルは「ベリベリ―ストレス」だそう。せつない。
ディヴィーナが妹ちゃんにしたメイク、最初の方確かにヘンで私も「これ大丈夫かな?」と思いました。シェリルたちの気持ち分かる。


ヴィヴィアンがバガのママにバガのことを伝えようとしていたときにバガが「私は基本的に上品でエレガントで大人しい」とか言ってヴィヴィアンをふかせてた笑。


ジャッジメント

アラン・カーとミカエル・コール!
ミカエル・コールは先週ディヴィーナが言っていたBFTA受賞歴ありの俳優さんです。


ランウェイ

Category is Drag Family Realness!
シェリルホールとシシーホールの姉妹はエセックス№1のディーバ。メイクしたら思った通りめっっっちゃ似てる~。双子みたいでびっくりした!


ヴィヴィアンは公爵夫人をイメージしたみたい。そっくり!という感じではないけれど、コンセプトがしっかりしてる。

ルーがまさかの「Oppalance! You are everything」笑


ディヴィーナとデリーシャの姉妹はふたりとも妊娠中!白いドレスが美しかった~。こんなに動いて大丈夫かな?と思ったけど、放送後のツイートでこのときお腹にいた赤ちゃん(史上最年少の出場者)が生まれていてハッピー!となりました。
Smashing!


バガとママはキム・カーダシアンとクリス・ジェンナーだったんだけど、企画倒れっぽい~。なぜこのふたりにしたのバガ!ママに弾けてもらって自信を付けさせたかったのかな、それとも自分がやりたかっただけかな。うーん。

 

ルーにディヴィーナの妹ちゃんが「何ヶ月?」と聞かれたときに「4ヶ月すぎ」で、ディヴィーナが「3ヶ月前」って言ってたの面白かった~!「別の父親?」って聞かれたときも「だといいけど」っていう妹ちゃん返しが上手すぎる笑!


バガはミシェルに「今日のバガはちょっと雑」と言われていましたね~。まったく違う衣装、ヘア、メイクも。どうしてママがジャンプスーツなの?と聞かれたバガが「特定の年齢の女性をドラァグすることは難しい」とか言っていましたが…。ママがかわいそうになっちゃうなあ。


アンタックド

ヴィヴィアンはさすがの貫禄で、実は若いのにみんなのママみたい笑。
「私達はあなたがアメージングだと思ってる」とバガのママに言うヴィヴィアンの優しさよ…。責任を感じて涙してしまうバガママに声をかけるディヴィーナも。


でも、バガとママの間にはなにかありそうなんですよね。「誰も私とママの関係を知らない」って。軽視しているわけじゃない、だけど、って。親子関係って複雑だから、

バガのところもいろいろあるんだろうな…と感じました。これはね、仕方ない。いくらお互いに愛情があってももやもやすることってあるじゃないですか、そんな感じなのかなあと。


リップシンク


ウィナーはディヴィーナ。これでディヴィーナもスリーバッヂクラブの仲間入りです!!やったー!


リップシンクは、やっぱり…なバガとこの中だったら仕方ないかな、なシェリル。
これ、リップシンクの曲が、エイミー・ワインハウスだったんですよ…。これまたバガに味方している感じ。バガ、EP1でエイミー・ワインハウスやってたな~と思い出していました。


リップシンクもバガの雰囲気によく合っていたなあ。エイミーワインハウス、ほんといいんですよね…。


シェリルは、良くも悪くもいつでもシェリルなのかな。それが愛される理由でもある
と思うのだけど。別にいろいろな面があるからすごいという訳でもないのですが、この
コンペティションでは一面しか見せられないのは結構不利なのかもなあ。


リップシンクのとき、ふたりで手をとってランウェイを駆けてきたり終わってからはハグしたりキスしたり。UKのなんだかんだでみんな仲良しなのがすごく好きなのでエリミの瞬間はいつでも悲しい。
というわけでエリミはシェリル。


もう分かっていた、という感じでサバサバとサシェイアウェイするシェリルを観ていたらなんだか泣けてしまいました。
ワークルームでお姉さんが来て、ふたりで「タクシーで帰る?」って言ってたり、これがエセックスガールか~とか思ったりしました。
最後まで明るくて余計泣ける。


このエピソードが終わったあとにツイッターでAskmeやってたぽいけど、聞き取れる自信がなくてまだ見てません…。できれば記事にしてほしー。


そしてそして!次回はもうグランドフィナーレです!!
え~さみしい。
これまでエリミされたみんなも来るみたいだし、さみしいけど楽しみ。
それにしても全8エピソードは短いわあ。

【感想】RuPaul’s Drag Race UK EP6

Thirsty Werk!

エピソード6にしてタイトルに【感想】を入れなきゃと思いました。今さら感。


というかもうこの頃になると(というかかなり前から)エリミされる人いなくない??とか思っているのですが、ルールなので仕方ない…。
とはいえ、UKのこのシーズンはずば抜けた人がいなくて、だからこそ誰がNEXT DRAG
SUPERSTARになるか分からないのが楽しいな~と思っております。もっと観たかったなー!まだ終わってないけど終わるのがさみしい。


※ネタバレしまくりです
※英語力がアレなので間違っているところがあるかも。しかも脳内で勝手なストーリーを作っていたらすいません

 

先週の続き〜ワークルームにて

なんか突然ディヴィーナとヴィヴィアンの言い争いが始まって、私の顔もシェリルとブルーのように…。

自分だったら誰を選ぶか聞かれたヴィヴィアンが「シェリルと~…」って続かなかったからか、突然ディヴィーナが突っかかってきた感があるのでワークルームも視聴者も
「???」となったのでは…?なにが地雷だったんですかディヴィーナさん。


シェリルの次に選ぼうと思ってた」的なことをヴィヴィアンは言っていたのだけど、長い付き合い(?)なのに振り付けとして指名されなかったのにカチンときたのかな。しかもヴィヴィアンが「この10年、赤いウィッグとシルバーのドレスしか見てないし…」とかいうから「うそつき!ヴィヴィアン!うそつき!」ってヒートアップしちゃうんですよも~。

 

ディヴィーナが「確かに赤いウィッグにシルバーのドレスは着たけど、キャリアの中で10回くらい」って言っていたのだけど、ヴィヴィアンはその印象が強かったのかな。近くにいたブルーとシェリルがなんかちょっと気の毒…。そして離れたところにいたバガの顔面リアクションが絶妙で。絶妙といえばこのときのみんなの立ち位置も絶妙。

ただこれ、突然すぎてわざとらしいというか、争いをワザと起こさせようとしたスタッフ側の目論見?とか思ってしまいました。なんだったんだこれ。


ミニチャレンジ

BBC
ってなんぞや?と思ったら、履いているのはBoxersかBriefsかCommandoかという、本家ではおなじみのピットクルーのおパンツ当てクイズでした。発表されたときクラッとしてるバガがツボです。
あ、UKはブリットクルーだった。

 


なぜか連続で当たるディヴィーナと全然当たらないその他の皆さんという感じで面白かったです。ルーはヴィヴィアンのキムウッドバーンの真似が好きなのかな。それにしても20時からBBCで放送していることを考えるとすごいなー!と思っちゃう。


ミニチャレンジのウィナーはディヴィーナでした!そりゃそうだ。てか5人も当てたのすごくないですか?6人中5人て。
賞品はなんと!カティアとのビデオ通話。まさかのカティアに私もびっくりです。やったー!


マキシチャレンジ

『自分ブランドのボトル入り飲料水』をマーケティング!するというもの。パッケージに名前を付け、コマーシャルの制作と出演をするんですね~。


ワークルームでは、悩んでいるシェリルの元にブルーが来て励ましていたりしてほっこりしていたらヴィヴィアンが「ちょっと言ってもいい?」みたいな感じで挙手してきて、「エセックスガールは見てきたから、新しいのを試してみたら?私が審査員だったら『シェリルホール、またそれ?』ってなる。クリエイティブするの!」というようなことを言ってウェールズアクセントを試させたりしていたように思うんですけど、シェリルは「自分をボトムにしようとしている」と思って泣いちゃう…。抱きしめるブルーが尊いですな…。ヴィヴィアンの言ってることも分かるんだけど、急ごしらえのキャラ付けはしないほうがいいよねえ。


ママルーがワークルームに登場。
バガはアイデアの変更を進められたのかな。シェリルはグリーンのレオタードを用意していて「グリーンバックだけど?」と言われてしまう…笑。
ここでもちょっとしたディヴィーナとヴィヴィアンの争いというか、ルーに「赤いウィッグと安っぽいスパンコールドレスって言われた」とディヴィーナが言って、ヴィヴィアンが「シルバードレスって言ったのに」みたいなことがあって、聞かれたから答えただけ、というディヴィーナよ…。も~。

 

CM撮影では、ブルーがシモネタに走って、グレアムノートンに「両親が見るということを考えないと」とか言われてたり。ヴィヴィアンの主婦ターゲットにしたCMを見て出来の良さにシュンとするブルー…。シェリルは私!ダンス!!ハッピー!て感じでかわいかったのですが、やっぱりいつもの感じになっちゃうのかな~。画面の外から指だけを出してくるのはなぜだかものすごく面白かったです笑。

 


ディヴィーナはまためちゃ喋ってみんなが飽き飽きしている…という描写に。
でもプラスチックボトルの海における環境問題をエンタメにしていて良かったなあと。そこで「Is that BAFTA right there?」って言っちゃうディヴィーナがかわいかったです!!ちなみにBAFTAは英国アカデミー賞のこと。ばふたいつも追っているのでなんかこのときテンションあがりました。


バガのは「バガは明るいけど、この広告に意味がない」とか言われていましたね…笑。確かに~。キャラだけで引っ張ってる感。


カティアとの遭遇

多分あったのはCM撮影前だと思うのですが、放送ではここになっていました。ミニチャレンジの賞品、カティアとビデオ通話!

ウキウキしながらビデオ通話していたら急に切れて、「私と話したくなかったんだ」とかネガティブなことを言うディヴィーナの前に、本物のカティアが現れた!
急上昇するテンションがかわいい~。
カティアの「ルーさえアシスタントだと思えばいい」みたいなアドバイス、かっこいいな~と思いました。カティア…だいすき!!


ところでこのときにほかの4人でランウェイの練習?みたいのしていてそれがかわいかったんですよねええええ。
私、USのシーズン9のトップ4がアンタックドでランウェイの見せあいっこしていたのがすっっっごく好きなので思い出して「やだ~~(いやではない)好き!!」となりました。

最初、なんでディヴィーナいないの!?と思ったのですが、“カティアと会ってる”てリ
プしている人がいて、そっか~ありがと~~となりました。現金。


ワークルームにて

今回はヴィヴィアンのドラッグ依存のお話。パーティーでドラッグを知って、4年間中毒だった、30歳までに死ぬといわれて、中毒を治すためにスペインに。そこで今のパートナーと出会い2年間クリーンだと。リバプールにはLGBT向けの無料サポートがあるのかな?「私を見て。今ドラァグレースのS1に出てる!」というヴィヴィアンの言葉は感動的でしたね…。てかヴィヴィアン26歳て…若くして貫禄ありまくりなのはこういう経験からなのもあるのかな。


ジャッジメント

なんと!シェリルホールの名前の元ネタ(元ネタ?)である、Girls Aloudシェリルコールがゲストジャッジ。シェリル(ホール)がめちゃ喜んでた~。


Categry is RainyDay Eleganza!

今回のルックで好きなのは、

ヴィヴィアン!
とブルー!
です。


ディヴィーナのもtootなんですけど、ヴィヴィアンのほかとは一線を画するルック…良き!
ブルーのは完全に自分の趣味です。キラキラ光るレインボーのドレスに色をたくさん使った泣き顔メイク。は~かわいい。

メイク動画もかわいい…えーんもっと観たい〜。


ところでこのときシェリルが
ファスナーが壊れてブルーとディヴィーナに直してもらったってツイートをしていて、そこ見たかったー!となりました。


リップシンク

アンタックドでバガが「準備してきて」と言われていたリップシンクの曲を「あまり知らない」とか言って引かれてました。セーフになったとき、めちゃ驚いていたので覚悟はしていたのだとは思うのだけど。
ハグしあおうとしたらお互いの頭が突っかかってしまうのかわいかったし面白かった。


そんなわけでリップシンクシェリルとブルー。これがもう泣けて泣けて。
ゲストジャッジがシェリル・コールで当然リップシンク曲もシェリル・コールの曲という、“100%シェリルの回”な訳ですよ。そんな中でリップシンクをしないといけないブルー。
このレースでとても仲良くなった2人の魂を込めたリップシンクを見ているだけで泣けちゃう。

そしてこれ。


も~~~泣くしかないわ~~~。
エリミはやっぱりなブルーだったのですが、ほんっっと残念…。
始まった頃はこんなにブルーを好きになるとは思っていませんでした。口が悪くて、だからこそ裏表がなくてカラッと明るいブルーが大好き!
サシェイアウェイのときのシェリルとの会話「ベルファストに行くわ」「もう予約したから」は最高です!泣き笑いだよ!
エリミのときのコメントで「自信がなかった」とか言っていたけど、そんなふうに見えなかった!よくやったよ~う。ありがとうブルー、ありがとう!メイクオーバー見たかった!!

 

わーーんかわいい…涙。


というわけで次回はメイクオーバー回です。もうトップ4か~。早い早い。


放送後にインタビュー記事があったので貼り付け。ブルー大好き〜!!

ルポールのドラァグレースUK E5

Girl Groups!

これまで観てきた中で一番好きかもしれないこのエピソードは…。

大!大!大好き!!

 

では感想をば!

 

※ネタバレしまくっています。

※英語力がアレなので理解しきれていないし間違っているかもです。

 

目次

 

 

前回の続き(ワークルーム)

バガとヴィヴィアンはboth winnerにふさわしいか?という議題。

ブルーは思わないとか言ってたような。

ブルーの結構はっきりモノを言う感じ、好きなんですよね〜。

当初は失礼な子なのかなと思ったんですけど、ブルーの言葉でワークルームが和んだりするので特だなあと。

底にリスペクトがあるからあんま失礼に感じないのかも。

 

まだ一度もバッヂを獲得していないシェリルにディヴィーナが「燃えるのはいま!」みたいなこと言ってハッパかけておりました。

 

ルーからのメール(VTR)で喜ぶみんながかわいい。バガは「ガールズバンドじゃない?」っつってノーランズの名前出してた〜。

 

ミニチャレンジ

リーディング!ここできましたファンダメンタ〜ル(基本)。

私がリーディングを知ったのはネットフリックスで観られるドキュメンタリー「パリ、夜は眠らない」

なんですけど、それまではなんでリーディングというのか分からなかったです。

この「パリ、夜は眠らない」、ルポールのドラァグレースを観ていれば最高に楽しめる(悲しいところもある)しリアルな80〜90年代の空気感を纏った素晴らしいドキュメンタリーなのでもしまだ観ていない場合はすぐに観てほしい〜。余談ですけど。

 

さてさて、リーディング。

バガがブルーに言った「rent-boy」は若い男娼という意味でok? 当のブルーは知らなくてキョトンとしていたけど、インタビューで教えてもらってウケてた…。ウケるとこなんだ??

そんなブルーはというと、せっかく用意してきた紙袋をうまくバガに被せられなくて「私の小道具は機能しなかったわ。でもやったったけどね!」と言っていてかわいかったですね。ちなみにその紙袋をブルーがわたわた被せようとしているとき、バガがじっとしてくれてるのもかわいかった。UKはみんなかわいいなあ!!

 

ディヴィーナがめちゃ笑うのすごいかわいいすごい好き。

 

ミニチャレンジのウィナーはなんとクリスタル!

 

ウィナーなので、今回やるガールズグループのメンバーを決める権利が。

クリスタルが選んだのは歌えるヴィヴィアンと踊れるシェリル。

まあ分かるけど、余った方(ライバルチーム)もかわいい〜。

 

そういえばママルーが「私はガールズグループがキライ」って言ったときのブルーの驚き顔がめちゃんこかわいかったです。

って今回もかわいいが多発しているな。仕方ないな、かわいいからさ。

 

メインチャレンジ

 ガールズグループチャレンジ!

新曲にしてラストの曲、その名も「BREAK UP (Bye Bye)」です笑。

クリスタル達のチーム名は”Filth Harmony" で、バガ達のは"Frock Destroyers"

いっこは「フィフスハーモニー」のもじりだ!とすぐ分かったのですがFrock Destroyersが分からぬ…。ご存知の方いたら教えてほしい…。

 

そして今回指導してくれるのがグラミー賞の候補にもなったことがあるプロデューサー

MNEK。私はものを知らないので知らなかったのです…。実力もある上にカワイイお人でしたね。

MNEKに関してはこちらの記事が詳しいかな、2016 年のものですが。

知っておきたい!ヴォーカルからプロデュースを果たす注目のアーティストMNEKにせまる https://iflyer.tv/article/2016/04/05/mnek001/

 

まず”Filth Harmony"から。

ヴィヴィアンとシェリルがソツなくこなすところにクリスタルがノリきれていないように感じられて苦笑されてるの見るのつらいんですけど???

シェリルは相変わらず「私はグループ内のビヨンセ」とか言っていて、ディスティニーチャイルド…となってしまった。

 

"Frock Destroyers"は、全員ターバン巻いてきてるのかわいすぎです。どうしてくれるの。

 

ディヴィーナの超高音ハミングを聞いたMNEKがめちゃめちゃかわいい。キューーーーート。

 

ブルーは相変わらず下ネタに走ってたな…あんまり意味分からないのですが下ネタだということは分かる…多分…。

 

振り付け

私の勝手な印象なのですが、シェリルはガールズグループが好きすぎて、思い入れがありすぎるため「ガールズグループはこうでなきゃ!」というのが自分の中にあるのと自分の好きなダンスを振り付けして、できない人のことは考えずに「こう!」ってやったのかな〜と。

 

対してディヴィーナは他の人の意見も聞きつつ、ダンスがあまり得意では無いメンバーに配慮して簡単な、でも印象に残るダンスを振り付けたって感じするな〜。

バガが「サンキュー、ディヴィーナ❤️❤️❤️」って言ってるし。

 

その後のワークルームでバガがシェリルに「ガールズグループはあなたのものでしょ、それを証明しなきゃ!」と言っていたのが印象深い。

クリスタルはもうこれガールズグループに向いてないんだわ…。クリスタルの実力が発揮できるメインチャレンジあったらいいのに〜。(どんなだろ)

 

メイク中にそれぞれの学生時代の話からディヴィーナが言っていた「セクション28」の話、ちょっと調べたらこれがまあひどい。これでは自分がおかしいと思ってしまうのも無理はないわ…。

ディヴィーナが「マギー」って言っていたなと思ってたけど、やっぱりマギーサッチャーでした。なんちゅう政策をしてくれたんだもう。

 

ジャッジメント

いつめん(ミシェルとグレアムノートン)のほか、ガールズグループ『リトルミックス』からジェイド・サールウォール。ちょっとググったらルポールに憧れているとか。

 

 お披露目

Filth Harmony

ヴィヴィアンが明らかに遅れているしリップシンクも完璧ではない?どうしちゃったの…。しかしそんなことはお構い無しにガンガン踊るシェリルがシェリルすぎたわ〜

良き。クリスタルは…このお題には合わなかったのかなあ。

最後、シェリルがデスドロップしたので、ワークルームでその様子を見ていたバガが

「そしてシェリルは死んだ」とか言うので笑っちゃう。

 

Frock Destroyers

す…好き!

ディヴィーナの超高音も活かし、バガのキャラも立ってたしブルーも頑張ってた!振りが揃っている訳では無いんだけど、それぞれの個性と言える範囲だしなんといってもこの振りかわいい。そりゃ真似する人続出ですわ。

 

アラスカとウィラムの。ぐだぐだなんだけどポーズが決まるのでかっこいい笑。

 

UKのDLチャートで3位まで上がったとか!すごい!!

さすがママルーが「今すぐ。やれ。」って言っただけある(?)

 

ランウェイ

Category is Day At The Races.

クイーンのアルバムにも同名のものがありますが、ロイヤルアスコットとかそういう感じかな!

 

好きなルックは

ブルーのと

 

ディヴィーナ!

 

なんかいつも同じふたり…。でも好みなんですすいません。

ブルーらしいメルヘンチックなお馬とジョッキー+馬というディヴィーナ…好き!

ヴィヴィアンは普通…って感じでシェリルはいつものシェリル。バガはすごく褒められていたしこれがブリティッシュドラァグと言っていたけどそうなのね。

「バガが見頃です!」とか言っていてかわいかったんですけども。

クリスタルのマイフェアレディエレガンザも結構好きだけどテーマとちょいズレ?と思ったりしました。

ところでママルーのタンポップ、あれでいいの??

 

ワークルームにて(審査待ち)

審査が辛かったので弱音を吐くヴィヴィアン…。それを見て「完璧なドラァグマシーンじゃ無いってことが分かって好感を持った」的なことを言ってましたよねディヴィーナ。私もそういう印象だったな〜。ヴィヴィアンは毎回上から目線なのが気になっていて、それでもいいんだけどそれ以外のヴィヴィアンも見たかったのでこの状況はちょっとありがたかったです。違う一面が見られた。

 

クリスタルもエモーショナルになっていたんだけど、そんな時にシェリルが1人ガールズグループの話を夢中でしてるの面白かった笑。みんなドン引きしてたよシェリル〜。

 

ヴィヴィアンが「何が起こっても私たちがトップ6。みんな一緒に戦ってきた」とか言ってみんなで団結するところ、ああ〜これがUK だ〜。好き…。もう誰も落ちなくていいのでは????となっちゃうよねえ。

 

ウィナー&リップシンク

なんとウィナーFrock Destroyersの3人!

賞品がバッヂだからって大盤振る舞いすぎじゃないですかねルポールさんよう。

そしてリップシンクはヴィヴィアンとクリスタル。

曲はもちろんリトルミックス

観た瞬間、「あ、ヴィヴィアンの勝ちだな」とは思ってしまったのですが

クリスタル、もっともっと観たかったよ〜!!

残念すぎる。もう誰も落ちて欲しくないわあ。いやそれではお手手繋いでゴール的なアレになってしまうけども。

 

ところでリップシンク中に後ろで踊るシェリルがかわいかったです。ディヴィーナも踊ってた〜。

 

次回はウォーターボトルのプロデュースかな。予告でディヴィーナとヴィヴィアンが不穏だったのでなんだか不安。みんな仲良く真剣にレースしてほしいよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルポールのドラァグレースUK E4

Snatch Game!!

みんな大好きスナッチゲーム(なのか?)

ルーから発表されたとき毎シーズンみんな盛り上がるけど、明らかに苦手な人も盛り上がっているから盛り上がってくれと言われているのだろうか…。

とかいいつつ、今回もネタバレな感想を。

 

相変わらず理解が追いついていないかもなので間違いがあったりするかもです。ネットフリックスさんはよ  UKも日本語字幕で配信して〜〜!

 

目次

 

 

今回のオープニングでもまたシェリル責められてる…いつになったら終わるのこれ!?

 

ジャッジメント

キャー!ジェリがいる!!

スパイスガールズのジンジャースパイスですよ〜!

スパイスガールズにどハマりしていた世代なので嬉しすぎる。

これはリップシンク曲に期待が高まりますね。

 

スナッチゲーム

何人知ってるか、といわれたら3人…。

トランプとサッチャーとメアリーベリーです。

 

ところでワークルームでバガとディヴィーナがサッチャー被りをしてしまってちょっと揉めてたのですが、バガが「どっちがより良い仕事をしているか見せてやろ!(同じ人でもいいじゃん)」的なことを言っていてヒエ〜と思ったりしました。

 

結局ディヴィーナが折れて、折れたのにバガが用意したサッチャーの衣装が「え?」という感じだからって自分がサッチャー用に用意した服を貸すディヴィーナ…。良い人すぎでは???

 

そういえば予告で「マーガレット」と聞こえたので、すっかりマーガレット王女かと思っていたらサッチャーだったという。私の中のサッチャーは「マギー」なのでマーガレットのイメージがなかったのでした。流石にスナッチゲームとはいえ王族はやらないか。

 

 ブルーがやったメアリーなんですけど、これまた私が大大大大好きなUK のリアリティショー「ブリティッシュベイクオフ」の審査員でおなじみのメアリーです!

Dlifeで現在も放送中です。とても面白い!ところでこの画像のメアリー、ピンクのジャケット着てる笑。

 

ディヴィーナのジュリアチャイルドは名前だけしか知らない…。こちらもお料理の人らしいですね。

サムティンのデヴィッドアッテンボローとクリスタルのブランシェデブロー(?)は名前も存じ上げず…。

シェリルのジェマコリンズは、前にヴィネガーに「ジェマコリンズにしか見えない」とかなんとか言われてたやつ〜!エセックスのリアリティスターですね…?

 

今回のスナッチゲーム、ヴィヴィアンのトランプが似すぎということと、サッチャーが上手くハマってやられたー!という感じでした。

ブルーのメアリーは「こんなことメアリーがいうわけない笑」という新しいスタイル笑。ポールハリウッド(ブリティッシュベイクオフのもう一人の審査員)の名前も出してたの笑うわ〜。

 

スナッチゲームのお題「ミシェルがスパイスガールズだったらなにスパイス?」が面白かったです。Judgey Spice笑!

 

クリスタルは話すとクリスタルまんまだった印象。ディヴィーナも自分がやるはずだったサッチャーがウケていて、つまらなさそうな顔を抜かれたりしていましたね…。

サムティンは答えるたびにシーンとなってつらい。

 

ワークルーム

 

各自の結婚話に。

ディヴィーナは結婚して7年、シェリルとクリスタルは婚約中ですってよ!

というところでブルーが「みんなが羨ましい」と。

ブルーの住む北アイルランドでは同性婚ができないそう。シビルパートナシップは結べるけど…というブルーが寂しそうでした。

やっぱり愛する人と結婚したいよねえ。

と、さみしそうなブルーでしたがやっと!北アイルランド同性婚が合法化されました〜!やったね。

 

ランウェイ

カテゴリーはWeird Science!

奇妙な?科学???

クリエイティブが試されそうでワクワクします。

 

私の今回のお気に入りはこれ!!!

ブルーのビッグアイリアルネス!

出てきた瞬間から1位と思っていました。

お衣装も毛細血管ぽい上にかわいくて好き!です!

 

相変わらずレベルが高いディヴィーナのランウェイ。

一つひとつのディテールが丁寧で世界があってすごくすごく好きです。

 

こうして並んでいるとこ見ると個性と個性のぶつかり合い!という感じで良き。

 

そういえば セーフのシェリルとブルーがおてて繋いで駆けてくのがものすっっごくかわいかった…。ガール!

 

ディヴィーナはジュリアチャイルドかポッシュ(スパイス、ビクトリアベッカムですな)で迷ったんだ〜。ポッシュのディヴィーナも見たかったな。

 

リップシンク

ランウェイよりスナッチゲームの出来が決め手だったのかな?サムティンとクリスタルがボトム2 。

個人的にはランウェイがイマイチのヴィヴィアンとバガが2人同時にウィナーでした。

 

 

リップシンクの曲はスパイスガールズの「Spice Up Your Life」

これで来るか〜!

スパイスガールズの曲って今聞いてもやっぱり最高だなあ。

 

そしてエリミはサムティンウォン。

個人的にはクリスタルよりサムティンの方が曲を理解していたかな、と思いますがスナッチゲームとランウェイの差はひっくり返らなかったか〜。

 

サムティンが最後にワークルームでカメラに向かって話していたときにジェリが来てくれて、愛のこもった言葉をたくさんサムティンにかけてくれて泣けたなあ。

ジェリ、ありがと〜〜〜!

 

次回はガールズグループ!!

ここにサムティンがいて欲しかった…。クリスタルもいてほしい…もうすでに落ちるのが悲しくなっています。UKクイーンたち、愛おしすぎる〜!

 

 

 

 

 

ルポールのドラァグレースUK E3

Posh on a Penny!

相変わらず遅い更新…。そろそろ放送に追いつきたいので頑張ります。

今回はいわゆる99セントショップチャレンジみたいなやつですね??

私の大好きなやつだー!やったーー!

 

そういえば書いてなかったけどネタバレ満載です。

すいません。

そして表記も全然統一されていなくてすいません。

いずれ直します。

というわけで

目次

 

 

 

今週もシェリルが攻められるところからスタート…つらみ。

 

ジャッジメント

 

 

最初はボーッとしていて(私が)分からなかったのですが、ツィギーって”あの”ツィギー!?

♪ツィギーみたいなポーズで ツィギーみたいなミニスカートで♪の!!??(by ピチカートファイブ

ディムであらせられるのね…すてき!

 

ミニチャレンジ

メイポールダンス をして、当てられたらソロダンスみたいな感じ?

15分で支度しな!なクイックドラァグなのに皆さんそこそこきれいでひどい人がいないの、レベルが高いってことなのかな〜。すごい。

ダンスはデヴィーナがかっこいい!と思ったのと、シェリルはデスドロップが好きなんだねえ、自分の武器をここぞとばかりに使う人、好きよと思ったり。

それにしてもクリスタルはポールを使うのはいいけども、自分のサイドボールは出してはいけません笑。

 

ミニチャレンジのウィナーはシェリル!

おめでとう〜〜!やっと勝てたね…(涙)。

 

マキシチャレンジ

ルーの♪ブリットクルー♪の呼び声で出てきたのが

レイヴンだったのでびっくり!キャー嬉しい。

サムティンが興奮していて可愛かったです。

 

「イギリスはヴィヴィアンウエストウッドやアレクサンダーマックイーンを生んだファッションエンパイア」という言葉から始まったマキシチャレンジ。

このねえ、99セントショップチャレンジ的なやつ、すごい好きなんですよね〜。それぞれのクリエティブが楽しめるので、毎シーズンやってほしいくらい。

 

ブルーが

ソーイングが好きだしクリエティブするのも好き。だからランウェイで本当にいかせると思う(意訳)」と言っていて楽しみ度マシマシ。

シェリルとブルーが楽しそうにしているのも微笑ましかったです。

 

デザイン画を書いていたのはヴィヴィアンとデヴィーナかな。

 

ルーとのワークルーム話、クリスタルのもなるほど…と思わされたのですが(人の心を掻き乱したい的な)、ブルーが「ボールガウンはもう古い」みたいなことを言ってルーの顔を強張らせていたのが印象的。誰に対しても物怖じしない、それがブルー(なのか?)

 

ブルーはデヴィーナに「ドラァグを始めたのは1800年くらい?」とか聞いていたし、それが雰囲気悪くならないというか、言いたいこと言っても許される何かがあって好きです。それに「2006年」って普通に答えるデヴィーナも好き…。

 

そんなブルーがデヴィーナのメイク中の顔をみて「今日なにすんのか分かんない笑」って言ってデヴィーナが何よー!って感じでじゃれてるのも可愛かった…。

 

ランウェイ

優勝。

もう優勝です。

ランドリーバッグをハイファッションに仕上げたデヴィーナさん優勝!!!と画面の前で叫んだくらい好きなルック。メイクも完璧。パーフェクトです。

 

クリスタルのもすっっっごく良かった〜!

腰のところ、ボールとか言ってました?すごいなあ。

雰囲気ばっちり。好きです。

 

 

ブルーのこれもすき!

 

あとジャッジは辛かったけどシェリルのも可愛くて好きです。雑だったかもしれないけどさ…。

 

デヴィーナがウィナーになったとき、みんながにこにこと拍手して讃えていたのが可愛かったです。

今回何回可愛かったて書いてんだろ…でも可愛かったもんな、仕方ないな。

 

リップシンク

奇しくもシャツレス同士の争いになってしまったサムティンとヴィネガーの親友対決。

正直どっちもどっちかな、というリップシンクでしたが、ここはヴィネガーがサシェイアウェイ。

ヴィネガーはマキシチャレンジのルックがちょっとひどかったので仕方ないかなあ。

サムティンは時間なかったとはいえパターンからジャケット作ったのはすごい。

 

そういえばワークルームでのヴィヴィアンの上から目線の言い様が気にかかったな〜。アンバサダーとかやっているしベテランなのは分かるけど。

 

次週はスナッチゲーム!

どれだけ知っている人がモノマネされるか分かりませんが楽しみです!

 

 

 

 

 

 

 

 

ルポールのドラァグレースUK E2

やっとE2をじっくり観ることができたので今ごろ感想です。

今回はあっさりになる気がする…。

毎回ですが英語理解度に自信がないので間違えていたらすいません。

 

目次

 

早速VivienneがCherylのことをウザがっていてつらいところから始まって、私としては「なんでそこまで?」という気持ちです。映ってないところでもうるさいのかな…?

 

ジャッジメント

ミシェル以外だと、グレアムノートンと大好きなメイジーイリアムズです!メイジー来てるのにゲースロじゃないんだな〜。 

 

マイクロミニチャレンジ

マイクロって言ってましたよね??いつも言ってたっけな?

前回のウィナー、Vivienneに「TOPからBOTTOMを並べる」というものでした。チャレンジって感じではなかったのでマイクロなのかな??

最大の競争相手→別にと思っている順的な。

 

TOPからVinegar→Baga→Crystal→Divinaと選んだときにBluが「30歳以上はTOPへどうぞって感じ」的なことを言っていてハッとしました笑。

Sum Ting→Blu→Cheryl→Scaredyの順になったのですが、まあ…分かるというか、ベテラン重視だよねえそうだよねえとなりました。

 

メインチャレンジ

あの!大人気ドラマ「Downton Abbey」ならぬ「Downton Draggy」に挑戦。

ダウントンアビーといえば、USシーズン6のスナッチゲーム、ベンデラクリームのマギースミスを思い出しますな。

大好きなドラマだから楽しみ!と思っていたのですが、全然違ってた。ははは。

 

チームキャプテンはマイクロミニチャレンジでTOPだったVivienneとBOTTOMのScaredy。

Team Vivienneが強すぎてな〜という感じでした。

 

そういえば「レディース、スタートユアエンジン〜」のところで

「ジェインオースティン風の女性」って言ってましたねえ。ちょいちょい挟んでくるイギリス的なワード…。

 

Downton Draggy

Bagaの「Much Better」が全部持っていっちゃいましたね。

セリフが飛んでいたのでミシェルが言ったこの一言をBagaが自分に言われたことだと思ってイエイ!みたいになっているのが超面白かったです。

「私がMuch Betterってずっと言われているのかと思ってた!」てかわいかったです。

 

ダウントンアビーをずっと観ていた自分としては、使用人が雇い主の貴族を叩くことは絶対に無いので違和感バリバリだったって感じですかね…。

なぜか突然マライアキャリー出てるし。だけどこのレディマライアのエピソードはダウントンアビーでもあったので懐かしかったです笑。

 

ただ、このDownton Draggy、ストーリー的になんか前に観たことあるような感じでした。RPDRでよく見るやつ…すぐ人が死ぬやつ…。せっかくの設定も活かせていなかったし、もったいな〜い。

 

Runway

カテゴリーイズ…ボンドガールグラマラマ!

 

ワークルームでVinegarとScaredyとSum Tingが話していたのですが、世代の差があるなあと思ったのと、それはやっぱりこのドラァグレースのおかげなんだろうなってことを感じました。

あとSum Tingの家族の話はキムチーを思い出してしまったなあ。両親は今でもロンドンでマーケティングの会社で働いていると思っている、とか父も母も愛しているから離れているというようなことを話していたような。

 

ボンドガールは私が思うボンドガールよりヴィラン的な強い感じ(アサシン)の人が多かったです。

好きなルックは

です!Divinaのルックは毎回好きだな〜。まだ2回ですが。

 

Cherylのが一番ボンドガールっぽかった。いつものCherylと言われればそれまでですが。

 

Scaredyはメイジーに「ウェスアンダーソンみたいで好き」て言われてましたねえ。Bagaはどこがボンドガール!?というルック。Much Betterのおかげだぞ!

 

ワークルーム

Cherylはアリッサエドワーズやジェマコリンズ(リアリティスターらしい)みたい。私はCheryl Holeを見てない」とVinegar。

そのほかの人たちにも散々「本物ではない」「まだあなたにあった気がしない」「自分らしくしなさい」とか言われるCheryl…。

インタビューで泣きながら「私は自分の為にここにいる、私はスターなの」というCherylを観ているのが切なかったです。私は応援するよう〜。でも確かに一皮向けてほしい気はする。

 

そのあとすぐBluが「自分は孤独だ」とか言ってみんなに「あなたは一人じゃない」とかヤイヤイ慰められていて、それを見ていたScaredyが「なんなの?Bluは泣いてるしCherylはみんなから責められてるけど、リップシンクは自分だと思う」と言っていて、その通りになりました…。

 

 

ボトム2はBluとScaredyでした。Scaredyそんなにひどかったかな。

リップシンクはBluズルいわ!と思ってしまった笑。お胸叩くの笑う。

 

Scaredyの「山 山」もかわいかったのですが、

 

やっぱり残ったのはBlu。

Scaredy残念〜!もっと観たかったな。

 

ところでごっしーがボンドガールルックをツイートしていたのですが、これがなかなか良かったです。こういうの面白いね!

 

 

 

 

 

 

ルポールのドラァグレースUK E1 

はじまりました。

ルポールのドラァグレースUK!!

元々はアメリカで放送しているルポールのドラァグレース(以下RPDR)が、イギリスに舞台を移してスタートです。

ちなみに、RPDRはネットフリックスで観られます(S1〜11、オールスターズ4)。UKもいずれはネットフリックスで観られると思うのですが、せっかくならリアルタイムで観たいじゃん〜という訳でWOW Present Plusという、制作局の配信サイト(でいいのかな?)で観ることにしました。

 

こちらのブログが分かりやすいかなと思います。

 

rpdr.info

 

自分メモなことも兼ねているので、以下ネタバレ全開です。

英語力が怪しいので間違っていたらすいません。

イギリス好きなので、UKクイーンたちのドラァグレースも楽しみです!

 

目次 

 

ジャッジメント

E1のジャッジはこちらの皆さん。

コメディアンのアラン・カーと、俳優のアンドリュー・ガーフィールドアンドリュー・ガーフィールド(ガーくん)はスパイダーマンで有名だと思いますが、私の中では素晴らしい演劇体験を味あわせてくれた「エンジェルスインアメリカ」での演技が印象に残っています。大好き。

ところでランウェイのガーくんの色気が素晴らしくて眼福でした笑!

 


『エンジェルス・イン・アメリカ 』第一部 予告編

 

コンテスタントたち

 おなじみのオープニングから始まったRPDR UK!

まずはワークルームに1人ずつ入ってくるところから。ワクワクしますね〜。

一番乗りはBaga Chipz 29歳 ロンドン!

バーミンガムの近くのブラックカントリー生まれと言っていました。

 

asait.world.coocan.jp

 

お次は Blu Hydrangea 23歳 ベルファスト

アイルランドだ!コスプレにインスパイアされているらしいです。

Bagaに「スコットランド?」と言われて「ノーザンアイルランド」って答えてました。そこ大事だからね。うんうん。アイルランドドラァグ文化は小さくて、Bluはインスタクイーンなのかな?キッズの頃からドラァグレースを観ていたそうです。

 

「It's DDC on the BBC!」

Divina De Campo 35歳 ウエストヨークシャー

出た〜!ヨークシャー!個人的にヨークシャー地方の人に並並ならぬ思いを持っているので、DDCさん推していきたいです。ドラァグスタイルはclassy,sassy,and a little bit brassy.だそうです。良き。オールドスクールとニュースクールの間とか言っていたような。ダンス、アクト、ジョークも。歌は5ヶ国語で4.5オクターブまで出る?とか?めちゃ喋るので早送りされていて笑いました笑。

 

Crystal 34歳 ロンドン

カナダ生まれでロンドンには10年住んでいるそう。イーストロンドンのドラァグをリスペクトしていて、キャバレーショーのプロデュースとかエアリアルサーカスのパフォーマンスをしているのかな。得意分野でのチャレンジが観たい!

 

Sum Ting Wong 30歳 バーミンガム

ドラァグの服は全部自分で作る!すごい!ショーガール的なオールドスタイル。メイクアップとアリアナグランデが好きとかかわいい。名前を言ったらザワついていたので調べてみたら、2013年にあったアシアナ航空の事故で、アメリカのTV局が操縦士のデタラメな名前で発表して騒動になった名前のひとつらしいです。

詳しくはこちら

アシアナ航空214便着陸失敗事故 - Wikipedia

「私の名前を人種差別的と思う人に言えるのは…(中国語アクセントで)me so sorry」って言ってた。

 

Cheryl Hole 25歳 エセックス

出た〜〜!UKのアリッサエドワーズ!!

私もツイッターで知ったんですけど、アリッサ好きなので意識しちゃう(何を)。リップシンクが得意でデスドロップもできるパーティーガールですって!(タンポップ!)

シェリルコールというUKのガールズアラウド(アイドルグループ)にいた子に似せてるのかと聞かれて、ガールズアラウドショーではシェリルをやってるみたいなこと言ってたかな?シェリルコールとはあったことはないけど、同じグループだったネイディーンとは仕事をしたそう。

 

Gothy Kendoll 21歳 レスター。

ゴッシーケンダル ゴッシーケンダル!サッカーで有名なレスターっ子。ドラァグのインスパイアは?と聞かれて「so…I'm a bit of a chav…」って答えて爆笑されていたけど、chavはスポーツウェアを着た反社会的な若者という意味。つまり…キングスマンのエグジー(の最初)みたいな感じ!というか、ハリーを襲ってきた奴ら的な。


映画『キングスマン』予告編

ごっしーのドラァグは威圧的だけど、自分自身は少しギーグで内向的、と言っていたのが気にかかるところ。

 

Vinegar Strokes 34歳 ロンドン

自分のことをドラァグ+アクターでdragtorといっているビネガーさん。なんと!ウエストエンドで上演中のEverybody's Talking About JAMIE」というミュージカルの出演者(多分オリジナルキャスト)。この演目、私も観たんですけどすごく好きな上に実はビネガーも観ていたことが判明。ビネガーと思って観ていたわけではないのですが、ドラァグクイーンの出番全部好きです。この作品にはミシェルヴィサージュやビアンカデルリオも出演していましたね〜。今度映画にもなるらしいので観てください(圧力)。

このトレーラーにもちょっと映ってます!

 


Everybody's Talking About Jamie NEW Trailer

ミシェルにオーディション受けるって言ったら「助けられないから!何も答えられないから!」って言われたっていうの、面白かったです。

 

Scaredy Kat 19歳 ウィルトシャー

ウィルトシャーってどこ?と思ったらコッツウォルズの一部でストーンヘンジとかあるところらしいです。ドラァグスタイルは大胆でクリエイティブで少しアートっぽくて概念的でちょっと面白い、とか。19歳という若さにビックリ。実はバイオクイーンの彼女がいて、パフォーマンスをしたことはない。自分はベイビークイーンだ、って言ってました。

 

The Vivienne 26歳 リバプール

ヴィヴィアンウエストウッドが好きだからヴィヴィアンなの…?Bagaと知り合いっぽかったです。UKのドラァグレースアンバサダーを4年やってたけど、ルーとは一度しかあったことが無いと言っていたような。

 

この10人のうちの誰かがUKのネクスドラァグスーパースターです!個性派ぞろい!

 

ミニチャレンジ

記念すべき第一回のミニチャレンジはフォトシュートです!ピットクルーならぬブリットクルー(笑)が登場。私の好きなアンブーリンをモチーフにした写真をなんとルポールが撮るテイで進みます(違うと思うけど)。

ちなみにアンブーリンはロンドン塔に出る幽霊の有名どころで、ヘンリー8世の妻。処刑されたので首がないのです…。(雑な説明ですいません)

 

ミニチャレンジのウィナーはなんと!Scaredy Kat!お下品なネタだったので、ルーが「あなたが観ているのはBBCです」って言ってて笑いました。

Vivienneがやっていたモノマネのキムウッドバーンという人は、UKのリアリティスターぽい?どうやら個性的すぎる人みたいです。ちょっと気になる。

 

マキシチャレンジ

今回のマキシチャレンジは

●クイーンエリザベスリアルネス

●クイーンユアホームタウン

の2本立て!ところでボーイになったクリスタルを見たScaredyが「全身毛だらけ」とインタビューで言っていたり、Bagaはボーイでも同じとかごっしーが言ってたり。

Vivienneが歯を入れ歯みたいにしていて「夜に取り出してコップに入れるの?ママみたいに」て言われてました笑。

それを見ていたごっしーが「歯のことはいつも頭にある。話しているときはこうしてしまう(口に手を当てる)、私の不安の大きな部分を占めている」と言っていてコンプレックス分かるわ〜という感じ。

Bagaはマーガレット王女派なのね、私も好きです。

 

クイーンユアホームタウン

全員取り上げると長くなりすぎるので、私が好きだな〜とか印象深かったものを。

 

Bagaのカムデンタウン!エイミーワインハウスリアルネス。好きだったしロンドンを象徴しているところあったし、うまいなと思いました。

 

Vivienneはピートバーンズ!有名人インスパイアシリーズか?リバプールといえば私なんかはビートルズなんですが、Vivienneがピートバーンズ選ぶのはよく分かる〜。

 

のどかな街、ウィルトシャーを完璧に表現しているのでは??すごい19歳が現われた!と全私が感動しました。

 

エセックスガールのことを知らなかったのでちょちょっと調べてみたら、”ミニに赤い口紅のイメージ”らしいです。ビッチ的な感じ。かわいいし好きですこのルック。

 

うう…ナーバスになってるぽい!もっと思いっきりやろう!ところでなんでレスターでこれ?

 

クイーンエリザベスリアルネス

こちらも印象深いやつだけ。

 

出たーーー!今回の私のNo.1 です。ありがとうクリスタル…!一番に出てきてこれだったので興奮しました。クイーンエリザベスかっこいい。

 

か、か、かわいい…動きが。切手とは考えたなあ!後ろを向くとLick meて書いてあるのも芸が細かくて良き。

 

こちらはコイン。いいですねいいですね。クリエイティブを感じます。

 

オールダーエリザベスですが、脱いだらすごい。こういうの好き!DDCさん最高。

 

ジャッジ

セーフは

Crystal  Blu  Scaredy  DDCの4人。

批評を聞いていると、トップは Sum  Baga  Vivienneぽい。ということはボトムはGothy  Vinegar  Cheryl…。

UKの出場クイーンたち、ドラァグコンとかで見ていたりしてなんだか愛着が湧きまくっているのでこの中からエリミされる人がいるのかーつらい!感情的になったビネガーさん見るの切なかったわ〜。そしてやっぱり丈問題は UKでも変わらず付いてまわります。ごっしーはなんかよく分かってないぽいところを含めて愛おしいわ!

 

そんなこんなで今回のウィナーはThe Viviennne!全てに置いて手堅くまとめてきた感じです。ヒールを履かないというリスキーな選択も正解となった模様。

それでこれ。このバッヂがもらえるみたいなんですけど、名付けて「ルーピーターバッヂ」。どうもイギリスの子供番組で出演するともらえる「ブルーピーターバッヂ」にかけてるみたい。国営放送なのでスポンサーが付かない(賞金が無い)のでこういうものがもらえるのかな。シャレがきいていて良きです。

 

ボトム2は GothyとVinegar。これはねえ、キャリアの差が出ちゃったリップシンクでした。仕方ないわー!相手が悪かった。そしてGothyには伸び代あると思っていたので残念…。レースで成長する姿が見たかったなあ。

最後に帰るときの「Rawr!」を見て「できるじゃん!!!」と言ってしまった。できるじゃん!!

 

次回は大好きなドラマ、ダウントンアビーならぬダウントンドラァギーです。楽しみ!