aramaki3’s diary

『ルポールのドラァグレース』の感想なんかを書いていきたいです

ルポールのドラァグレースUK E2

やっとE2をじっくり観ることができたので今ごろ感想です。

今回はあっさりになる気がする…。

毎回ですが英語理解度に自信がないので間違えていたらすいません。

 

目次

 

早速VivienneがCherylのことをウザがっていてつらいところから始まって、私としては「なんでそこまで?」という気持ちです。映ってないところでもうるさいのかな…?

 

ジャッジメント

ミシェル以外だと、グレアムノートンと大好きなメイジーイリアムズです!メイジー来てるのにゲースロじゃないんだな〜。 

 

マイクロミニチャレンジ

マイクロって言ってましたよね??いつも言ってたっけな?

前回のウィナー、Vivienneに「TOPからBOTTOMを並べる」というものでした。チャレンジって感じではなかったのでマイクロなのかな??

最大の競争相手→別にと思っている順的な。

 

TOPからVinegar→Baga→Crystal→Divinaと選んだときにBluが「30歳以上はTOPへどうぞって感じ」的なことを言っていてハッとしました笑。

Sum Ting→Blu→Cheryl→Scaredyの順になったのですが、まあ…分かるというか、ベテラン重視だよねえそうだよねえとなりました。

 

メインチャレンジ

あの!大人気ドラマ「Downton Abbey」ならぬ「Downton Draggy」に挑戦。

ダウントンアビーといえば、USシーズン6のスナッチゲーム、ベンデラクリームのマギースミスを思い出しますな。

大好きなドラマだから楽しみ!と思っていたのですが、全然違ってた。ははは。

 

チームキャプテンはマイクロミニチャレンジでTOPだったVivienneとBOTTOMのScaredy。

Team Vivienneが強すぎてな〜という感じでした。

 

そういえば「レディース、スタートユアエンジン〜」のところで

「ジェインオースティン風の女性」って言ってましたねえ。ちょいちょい挟んでくるイギリス的なワード…。

 

Downton Draggy

Bagaの「Much Better」が全部持っていっちゃいましたね。

セリフが飛んでいたのでミシェルが言ったこの一言をBagaが自分に言われたことだと思ってイエイ!みたいになっているのが超面白かったです。

「私がMuch Betterってずっと言われているのかと思ってた!」てかわいかったです。

 

ダウントンアビーをずっと観ていた自分としては、使用人が雇い主の貴族を叩くことは絶対に無いので違和感バリバリだったって感じですかね…。

なぜか突然マライアキャリー出てるし。だけどこのレディマライアのエピソードはダウントンアビーでもあったので懐かしかったです笑。

 

ただ、このDownton Draggy、ストーリー的になんか前に観たことあるような感じでした。RPDRでよく見るやつ…すぐ人が死ぬやつ…。せっかくの設定も活かせていなかったし、もったいな〜い。

 

Runway

カテゴリーイズ…ボンドガールグラマラマ!

 

ワークルームでVinegarとScaredyとSum Tingが話していたのですが、世代の差があるなあと思ったのと、それはやっぱりこのドラァグレースのおかげなんだろうなってことを感じました。

あとSum Tingの家族の話はキムチーを思い出してしまったなあ。両親は今でもロンドンでマーケティングの会社で働いていると思っている、とか父も母も愛しているから離れているというようなことを話していたような。

 

ボンドガールは私が思うボンドガールよりヴィラン的な強い感じ(アサシン)の人が多かったです。

好きなルックは

です!Divinaのルックは毎回好きだな〜。まだ2回ですが。

 

Cherylのが一番ボンドガールっぽかった。いつものCherylと言われればそれまでですが。

 

Scaredyはメイジーに「ウェスアンダーソンみたいで好き」て言われてましたねえ。Bagaはどこがボンドガール!?というルック。Much Betterのおかげだぞ!

 

ワークルーム

Cherylはアリッサエドワーズやジェマコリンズ(リアリティスターらしい)みたい。私はCheryl Holeを見てない」とVinegar。

そのほかの人たちにも散々「本物ではない」「まだあなたにあった気がしない」「自分らしくしなさい」とか言われるCheryl…。

インタビューで泣きながら「私は自分の為にここにいる、私はスターなの」というCherylを観ているのが切なかったです。私は応援するよう〜。でも確かに一皮向けてほしい気はする。

 

そのあとすぐBluが「自分は孤独だ」とか言ってみんなに「あなたは一人じゃない」とかヤイヤイ慰められていて、それを見ていたScaredyが「なんなの?Bluは泣いてるしCherylはみんなから責められてるけど、リップシンクは自分だと思う」と言っていて、その通りになりました…。

 

 

ボトム2はBluとScaredyでした。Scaredyそんなにひどかったかな。

リップシンクはBluズルいわ!と思ってしまった笑。お胸叩くの笑う。

 

Scaredyの「山 山」もかわいかったのですが、

 

やっぱり残ったのはBlu。

Scaredy残念〜!もっと観たかったな。

 

ところでごっしーがボンドガールルックをツイートしていたのですが、これがなかなか良かったです。こういうの面白いね!